大原情報医療専門学校新潟校

大原情報医療専門学校新潟校は、2年間で医療事務系資格の取得を目指すことができる専門学校で、比較的多くの実習や早期からの就職教育を特徴としています。

独自の学費のサポートシステムもあり、経済的にも優しい学校です。勉強以外の校内イベントも充実しているため、理想のキャンパスライフを送ることができるでしょう。

今回は、そんな大原情報医療専門学校新潟校の魅力や、特徴を詳しく紹介します。

大原情報医療専門学校新潟校の特徴①さまざまな資格が取れる

大原情報医療専門学校新潟校では、医療事務系のさまざまな資格取得を目指すことができます。医療事務系は全部で6コースあり、医療事務、医療情報管理、医療IT&電子カルテ、医療秘書、医療事務&民間就職、医療・美容クリニックコースに分かれています。

コースによって卒業までに取得する資格・検定が「取得目標資格」として設定されており、それぞれ種類が異なります。

たとえば医療事務コースの取得目標資格は、診療報酬請求事務（医科）、調剤薬局事務検定、医療請求事務検定1級、医療秘書実務検定1級、マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）があり、選択制で歯科医療事務管理士、介護事務管理士の資格を取得することも可能です。

勉強していく中で、コースの途中変更も可能となっています。他のコースの取得目標資格についても公式ホームページに記載があるので、チェックしてみてください。

大原情報医療専門学校新潟校の特徴②たくさんの実習で実践力をつけられる

大原情報医療専門学校新潟校では、たくさんの実習が取り入れられています。実際に医療機関に足を運ぶ病院実習では、卒業までに最大2回、合計約40日間行われます。

病院など医療機関に就職する人が多いため、病院実習は実際の環境で実務を経験することができる非常に貴重な機会であり、自分にとって適性を判断する機会にもなります。実習先から声をかけてもらい内定に繋がるケースもあるので、就職活動のチャンスにもなります。

コースによっては薬剤管理実習があり、こちらも病院での実習となります。現場の方から直接薬剤管理について説明を受けることができる貴重な機会です。

その他は主に、校内で本番を想定した実習室での実技練習となります。受付窓口実習では、実物のような受付実習室で、初診患者さんの受付や退院の手続き・案内などのスキルを学ぶことができます。

医療事務実習では現役の医療スタッフの指導のもと、患者応対の方法やカルテの管理、病棟クラーク業務まで一連の仕事について学ぶことができます。病棟クラーク実習では、医療請求事務や患者応対など医療と介護の両方の知識や技術を身につけることができます。

他にも医療秘書実践や医事コンピュータ＆電子カルテ実習などもあります。校内には、医事コンピュータや最新の電子カルテシステムを使用できる実習室が用意されているため、即戦力となる技術を身につけることが出来ます。

基本的なスキルとして電話応対実習やセクレタリーマナーの実習もあります。セクレタリーマナー実習では、笑顔の練習やメイク・ネイルの練習に取り組みます。

大原情報医療専門学校新潟校の特徴③早期に始まる就職教育が自信に繋がる

大原情報医療専門学校新潟校では、2020年度の卒業生の医療事務系の就職率は99.7%と非常に高い就職実績となっています。主な就職先は総合病院や大学病院、研究所などがあります。

入学後すぐに始まる「就職教育」が特徴的であり、就職活動本番に向けて準備期間が長く取れるので、最終学年で焦ることなく希望進路をじっくり考える余裕を持つことができます。就職対策の内容として、1年目前半では、コミュニケーションやビジネスマナーなど主に基本的な部分を学習していきます。後半にかけて企業研究や面接練習などが行われます。

2年目では学内入社選考会など、就職活動の本番が始まります。卒業に向けて学習してきた内容についてさまざまな発表会や講演会、コンテストが開かれます。

求人情報や先輩の体験談などを閲覧できる「就職サポートシステム」は、通年で利用することができるので、早期から見ておくと参考になり、気持ちの準備もできるでしょう。

大原情報医療専門学校新潟校の特徴④校内イベントで一生の思い出を作れる

大原情報医療専門学校新潟校では、比較的たくさんの校内イベントがあるため、ただ勉強に実習に忙しいだけではなく、楽しい思い出が作れる充実したキャンパスライフも同時に実現できます。5月に長野県で行われる2泊3日の研修では、入学したばかりのみんなと仲良くなる絶好のチャンスになるでしょう。

フットサル、ダンス、ゴルフなどのサークル活動もあり、勉強の合間に運動を挟んでリフレッシュもできます。10月は他校も合わせて1万2,000人も集まる最大のイベント、スポーツフェスティバルもあります。

大原情報医療専門学校新潟校の特徴⑤学費サポート制度がある

大原情報医療専門学校新潟校では、公的な奨学金や学費免除の利用はもちろん、独自の特待生制度も用意されています。特待生制度はなんと、最大で授業料148万円の免除を受けることができます。

特待生制度の選考基準として、試験の成績によるものと入学時点での保持資格と高校時のクラブ活動での成績によるものがあります。試験の成績による特待生適応の条件は、高校在学時（または大学在学時）の成績と、本番の試験の成績を総合的に判断し選考されます。

クラブ活動での成績の条件では、高校在学時に所属していたクラブ活動で都道府県大会ベスト8以上の方や、全国大会出場経験がある方が特待生の対象となります。

保有資格の条件では、一例として簿記の3級以上を持っている方が対象になります。他にもさまざまな保有資格が対象条件とされているので、ぜひ公式ホームページでご自身が条件に当てはまるかどうか、チェックしてみてください。

まずは問い合わせてみよう！

大原情報医療専門学校新潟校は、キャンパスライフを楽しみながら医療事務系の資格取得を目指すことができる専門学校です。経済的なサポートも充実しているため、勉強や遊びどちらも我慢しない、両立した学生生活を送ることができる学校となっています。
2年間の中で実習がたくさん取り入れられており、経験と自信をつけて卒業することができます。就職サポートも早期から充実しているため、就職実績も非常に高くなっています。

そんな大原情報医療専門学校新潟校が気になる方は、電話もしくはホームページのメールフォームから気軽に問い合わせてみましょう。

大原情報医療専門学校新潟校の口コミや評判